陸マイラー活動の結果毎年、家族・子連れで海外旅行に行くということで、2018年は上海ディズニーランドを目指して、ANAの特典航空券で成田空港から上海空港に向かうことになりました。
ANAマイラーを志して早三年、SFCまで取得しているくらいにはANAの飛行機に乗っているにもかかわらず、生まれて初めて成田空港第一ターミナルにきましたので、感想を綴ります。
成田空港は第一ターミナルはスターアライアンスの空港だった
昨年はセブ旅行、マニラ旅行共に、特典航空券で飛んでいますが、どちらもフィリピン航空なので、第二ターミナル。
台湾三回・ドイツ三回の海外出張は全て羽田空港から向かっています。
新婚旅行でオーストラリアに行った時はジェットスター航空を使っているので、記憶にもないですが、第三ターミナルのはず。
そんなわけで、人生初の成田空港第一ターミナルです。
様子はこんな感じ。
スターアライアンスゴールドメンバーになって1年半が経ちますが、今更ながらこれは嬉しいのであります!
日本国内における、スターアライアンスな空港の中なので、もちろん我らがANA様は広くチェックインカウンターを取っています。チェックインカンター二列分が全てビジネスクラスチェックイン。青い絨毯が眩しい中チェックインをさせてもらいました。
羽田空港の国際線ターミナルはちょっとした仕切りで優先搭乗レーンがあるような感じですが、成田空港さんはこんなでっかなGOLD TRACKが!これは嬉しいですね。
全然待たない、ビジネスクラスチェックイン、優先搭乗はやはりいいものです。
悩んだ結果SFCを取得して改めてよかったと思う時間で、出国検査・手荷物検査を終えて搭乗ロビーに向かいました。
ANAラウンジは使わなかったけど、十分に快適だった成田空港
今回の旅行は父と子供二人という変則旅行。
SFC会員ではアップグレードポイントやマイルの追加でも二人目の同行はNGというルールの為、ANAラウンジには足を運びませんでした。
子供連れの場合は受付の方の優しさで通していただけるケースもあるという話も聞きますが、追い返されたら恥ずかしいし、搭乗開始時刻までは30分くらいしかなかったので、まぁ、いいかなと。
成田空港のラウンジレビューはまたの機会にお預けをしておきます。
ラウンジを使わない空港の待ち時間は久しぶり。
とはいえ、ちょっと離れれば椅子もガラガラなので、それなりに快適な時間を過ごすことができます。
航空会社ラウンジ慣れをしてしまった贅沢になっている私としては後ろの方で、海外の若者がたむろしているのはちょっと不慣れではありましたが、子供達は意に介しません。
ちゃんとUSBも含めた充電ポートもあります。
もちろんフードやドリンクはないので、有料でペットボトルドリンクサービス。
この席を選んだポイントは何よりも飛行機がよく見えるからに他ならないのです。
iPhone6sのデジタルズームなので、ちょっと荒さは残りますが、こんな感じ飛行機を見ることができれば飛行機好きとしては満足。子供達も喜んでいました。
家族連れとしてはラウンジスペースの贅沢さを知らしめることよりも、こういった一般的な海外旅行でわくわくしてもらうのもいいんじゃないかなと改めて思ったり。
普通に待合席で待っているのも家族連れなら悪くないものだなと思いながら、30分がすぎました。
人生初の成田空港第1ターミナルを訪問したまとめ
ということで、出張族がゆえにいつもはラウンジを満喫しますが、今回は子連れでラウンジなく、過ごしました。
ただ、やはり一人や同僚(上司)と一緒な出張とは違い、プライベートで子連れというシチュエーションで、ひときわ海外旅行気分を盛り上がりました。
陸マイラーを志してはや3年。今更ながら、スターアライアンスまみれの成田空港第1ターミナルはANAマイラー的にはすごく楽しい空間に仕上がってるなと思ったというお話でした。
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