お立ち寄りいただきありがとうございます。でめさん（@deme19800124）です。
キャンプをやりたくない理由の大きな理由の一つとして「虫」がいや！という話はあると思います。でめさんの奥さんも極端に虫は嫌いです。
奥さんに限らず、娘も虫は大っ嫌い。まぁ、なかなか虫が好き！という人もいないでしょう。でめさんも苦手です、それでもキャンプに行って、虫で悩んだことはないので、どのような対策を取っているかをお伝えしたいと思います。
キャンプのお供にサラテクトは超有効！
でめさん本当に蚊がきらい。だって、本当にかゆくなるんですもの。
夏のキャンプ場にはもちろん蚊がいっぱいいますが、それでも蚊に食われた経験がありません。これにはサラテクトを絶対に振りまきまくる！ということをしていたからかと考えています。
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経験上、問題がない、子供も絶対にサラテクトをかけてくれ！と行ってくることから、ものすごい効果を感じているのです。
でめさんはずーっと「サラテクト無香料」を使っています。ベタつかないことが本当に優秀。効果も間違いなく感じる。コンビニでも売っているので、すぐに買えるということも優秀。
本当にいいものだと思います。
これ一本だけでもだいぶしのげると思っているのですが、お風呂上りはかけたくないというシチュエーションもあり、さらなる安心のために蚊取り線香を使っています。
昔から生き残っている「蚊取り線香」は意味がある！
でめさんはとにかく蚊取り線香を信じています。香りも好き。
基本的には焚き火などから出てくる煙と大きな違いはないそうです。1955年に国内生産をされ、60年以上、これだけいろいろな技術が発達しても販売がされているのですが、「人体への悪影響」はきにするほどではないと考えています。
それでも蚊取り線香は「蚊を殺す」というアイテムなんですね。寄らないようにするというものではありません。殺虫剤なのです。
どのように蚊を殺すのかは金鳥のホームページから引用させていただきます。
除虫菊（シロバナムシヨケギク）の花に含まれているピレトリンという成分は、殺虫効果を持っています。そのピレトリンを化学的に合成したものがピレスロイドと呼ばれており、蚊取線香の中にはこのピレスロイドが含まれています。蚊取線香は、ピレスロイドを粕粉や木粉などの植物成分に混合し、燃やすことによって有効成分のピレスロイドを極細微粒子として空気中に浮遊させ、長時間殺虫効果を維持できるようにしたものです。燃焼部分の温度は約700℃で、ピレスロイドは先端から6～8mmの部分（約200℃）から揮散し、かなりの時間空中に浮かんでいます。従って、どのようなせまいすき間にも届き、タンスのうしろや部屋の隅に潜んでいる蚊を殺すことができるのです。殺虫剤が虫の体内に入る方法として、食物とともに口から、体表（皮フ）から、呼吸をする気門からの三つのルートがあり、虫の体内に入った殺虫剤は呼吸を止めるか、神経を攻撃して虫を殺します。
ピレスロイド系の殺虫剤は、その中でも虫の体表（皮フ）から体内に入り、神経を攻撃して虫を興奮させ、やがてケイレンを起こしマヒ状態となって死んでいくのです。しかし、虫にはよく効くピレスロイドも、人間や温血動物に対しては体の中で速やかに分解し、無毒化され、体外に排出されてしまうので安全です。これは温血動物が持っている酵素の働きによるもので、昆虫ではこの働きが弱いため殺虫効果が発揮されるのです。このような毒性を選択毒性といいます。この選択性を持っているのはピレスロイドだけで、有機リン系や有機塩素系の殺虫剤は選択性がないので、温血動物の体内で分解されにくく、毒性がピレスロイドよりも高くなります。このような働きをするピレスロイドを含んだ蚊取線香は、燃焼時間中絶えず一定の有効成分を空中に連続的に放出して、殺虫効果を保持しているのです。
ちゃんと科学的根拠があるんです。
なので、バーベキューなどをしている両サイドくらいに蚊取り線香をたいておけば、あまり蚊が気になるということにはならないものだと思います。
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寝るときも全室に蚊取り線香をたいて寝ておけば、よくある、耳元で蚊の音が聞こえて眠れない！という自体にはならずに、快眠ができるので、蚊取り線香も優秀なのだと思います。
サラテクトと蚊取り線香でキャンプで虫に悩んだことはない！まとめ
そんなわけで、サラテクトも、蚊取り線香もあまり値段が高いものでもないので、サラテクトと合わせて、常に車の中に入れています。
キャンプ場なので、虫がいないというは無理がありますが、蚊に食われて、身体中がかゆい！という自体に悩まされたことはありません。むしろ家の近所で油断しているときのほうが、かゆい、かゆい状態になりがち。
そんなわけで虫が嫌だからキャンプにいかない！という理由はき勿体無いと思いますので、サラテクトと蚊取り線香をお供にキャンプを楽しんでいけばいいと思う！というお話でした。
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