お立ち寄りいただきありがとうございます。でめさん(@deme19800124)です。
こんな記事を書いておりますとおり、でめさん2019年に転職をしています。
なんてタグをつけて勤務をした日にはちょっとしたメモを書いていますが、いたって超優良企業だと思う状態で働いています。
陸マイラー的な良い点だと、「出張のホテル代は13,000円までOK」だとか、「経費精算は全て自分のクレジットカードでいいのでポイ活が捗る」とか、「接待費用の別に事前申請もいらないし、特に上限金額があるわけでもなく、普通に一人一万円くらいは余裕で通る感じなのでぐるなびもモニターも捗る」など、今まで以上にサラリーマン活動を通して、陸マイラー活動がさらに捗るというものなのです。
でも、一つ本当に困っていることがあります、ソレは採用活動。
超優良企業で未来も明るいと思うんですが、エンジニアと営業の採用が全然できそうにないのです、そんな採用活動の悩み書きたいと思います。
絶対優良企業だと思う会社の概要
なぜ、優良企業と思うかというと、ビジネスモデル的にニッチなところをしっかり狙っている地に足がついた会社なんです。特定分野においてはGlobalシェアトップですし、この分野基本的に伸び代があるということも見えています。もちろん日本での売り上げも一定規模があり、二桁億円は超えている状況です。
上場企業でもないので、買収リクスもありません。
スタートアップ勤務の方とかベンチャーキャピタルの方など、この凄さ、わかると思うのです。
大抵の海外からのユニコーン企業呼ばれるような会社でもあっという間に人が消えていくことも多いですし、すぐ結果を求められて、ダメなら首を切られる可能性もあるような状況で働いている方多いです。
そんなジョブホッパーでやっている外資渡り鳥的な人が刹那的に働いているのが外資系スタートアップでよく見る雇用形態、日本進出計画だと思いますが、でめさんが所属している会社そんな感じではありません。
しっかりと中長期を見据えて、検討に検討を重ねてやっとこさ日本進出をする。よく言えば慎重、ちょっと悪くいうと保守的、コンサバな会社と言えると思います。
給与形態も激しく上下するようなものではなく、しっかりともらえます。東証一部上場企業のそこそこのポジションだったでめさんは給与は30%くらい上がっている感じです。
もちろん、広がればチャンスも十分にある、そんな状況なのです。
残業時間も本社で二週間働いていましたがほぼなく9時に開始し19時には7割以上、20時には9割以上がきたくしているような勤務形態です。
そう、控えめにいっても優良企業であるということは確信がある状況なのです。
優良企業なのに日本人一人だけの環境で追加人員の採用はきつい!
そんな状況ですが、追加人員採用がめちゃめちゃきついのです。
なぜなら、でめさんの知り合いの範疇でのリクルートが一番いいと言われているから。
もちろん、ヘッドハンティング会社などを使ってもいいのですが、企業文化をミスマッチをすごく懸念しており、やはり知り合い採用がいいという判断なのです。
でめさんはもともと、2年ほどおつきあいがあって、お声がけいただき縁があって入社したという状況なのですが、同様なパターンでの採用活動をしたがっているのです。
となると、でめさんの知っている範疇で声かけになるのですが、これが2つの理由でキッツイです。
追加人員採用で前職からの引き抜きは正直きつい!
前職は前述の通り、ソレなりの優良企業だと思います。
正直現状ホワイト企業に勤めていて、「世間体のいい会社をやめてまで飛び込む価値があるか?」という判断をするのは一般的には難しいと思います。
でめさんは会社を立ち上げるの面白そう!会社自体もしっかりしてる!
で飛び出しましたが、ちゃんと知っている会社だから言えることなんですよね。
一方採用となると、そんなことを考えていなかった人に、しかも会社の実態が日本国内ではほぼない状況を踏まえて、でめさんが、しっかりと説明をして魅力を伝え納得をしてもらって、引き抜くという状況になります。
声を書ける立場からするとだいぶ違うとは思うけど、宗教やマルチの類と変わらない感じになりかねません。
また、前職から引き抜こうと考えると当然、やれると判断できる人を引き抜きたいわけですから、前職からしたらたまったものではありませんよね。となると、前職とのしこりが残るよくない採用活動になってしまいます。
いやでやめているわけではないですから、しこりは残したくないです。
甘いのかもしれないけれども、よほど来たいと言ってくれるような人でかつ、でめさんとしてもしっかりと一緒に働けるとお互い認められるような人でなければ採用はできません。
そう、大手企業で働いていると、大手企業なりの働き方が上手な方も多く、超少数で働くことを認められる人もやはり限られてしまうのです。
前職からの引き抜きは、「前職を超える魅力を理解できる」「前職のしこりを残さない」「一緒に働けるとでめさんが認められるスキル」この三つを満たせる人になるのですが、そんな都合の良い人はいないので正直キッツイ!となってしまうのです。
英語が求められている空気もきつい!
正直 TOIECの点数なんて大した問題ではないと思うのですが、やはり日本の会社では英語でコミュニケーションを取ることに抵抗感がない人は本当に少数派。
ましてや、でめさんしか日本人がいない環境で飛び込んでやろうじゃないか!なんていう方はなかなかいないのです。
「採用条件に日本語と英語でスムーズにコミュニケーションができること」
この一文が多くの人をビビらせるのです。
でめさんも恐ろしい気持ちになる一文ですが、意外とどうにでもなるのです。が、あたり前ですけど、そのレベル感は入って見なければわかりません。でめさんの英語のレベル感はこのレベルです。
でめさん、自分では全然できている感じはしませんが、これだけのことをやっててなんとかなっているということでもあるので、英語を話すことに抵抗がある人は正直厳しい環境だと思います。
人によってはでめさんの英語力でもできているように思われる気がしないでもない。
そして、意外と営業職の方って英語力については捨ててる人が多い気がするんですよね。だって日本で営業をするのに英語を必要とするケースはまずありませんもん。でめさんもそうでした。
そして、エンジニアさんは文章は読み慣れてるけど、コミュニケーションってなるとまた抵抗を持つ人も多いと思います。
優良企業なのに日本人一人だけの環境で追加人員の採用はきついのまとめ
ということで、新規採用の枠はあるし、仕事もあるし、処遇も確実に現状よりよくするような形で調整ができる状況ですが、採用活動がきついです。
ヘッドハンティング会社とかに依頼をするしかないかなという本音を踏まえつつ、まずは前職ではない知り合いを当たって見るしかないかなという感じ。
採用条件は、「英語に抵抗感がないこと」、「台湾が好きなこと」、「会社の文化に合いそうなことです」「年齢は25歳-45歳」給与は前職の20%up位をめどに要交渉です。
職種は国内営業職とITインフラエンジニア職(どちらかというとプリセールス)、業種は B to B 系のハードウェアメーカーです。
完全に匿名ブログで運用していますがどんなお仕事かご興味がありましたら、TwitterでのDMをもらえれば真摯にお食事などしながらご説明をさせていただきますので、お気軽にお声がけください。2017年1月からブログ書いていますが、オフ会とかしたことないので、こんなつながりでから僕のブログにお立ち寄りいただいた方とお話をする機会なんかもあっても面白いと思って書いています。
頑張って、ビジネスを広げるにも日本人一人の環境を早く脱するためにも四苦八苦しているよ!というお話でした。
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