エレコムのゲーミングキーボード「ECTK-G01UKBK」のレビュー・評価を伝えたい

お立ち寄りいただきありがとうございます。でめさん(@deme19800124)です。

自分がメインで使っているキーボードはふるさと納税で購入した東プレのリアルフォース、実質2,000円です。

このキーボードはさすが有名だけあってめちゃくちゃいいと思うのですが、もう一つ子供用にパソコンを環境をフォートナイトに最適化させています。

こちらに、エレコムのゲーミングキーボード「ECTK-G01UKBK」を導入しました。なるほど、たしかにゲーミングキーボードだな!と改めて思いましたので、どのあたりがゲーミングキーボードなのか?ということをお伝えしたいと思います。

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ゲーミングキーボードがゲーミングキーボードである理由とは!?

ゲーミングキーボードの定義って何でしょう?

光るキーボードであればゲーミングキーボードって言ってないですか?

LED仕込んで光らせてゲーミングと名前をつければ高く売れるからゲーミングキーボードって言ってる説ありますが、エレコムの 「ECTK-G01UKBK」 はちゃんとゲーミングキーボードだと思いました。

すべてのキーが同時押しになる全キーロールオーバーとかではありません。

その理由は2点あります。

ゲーミングキーボードだからWindowsキーを無効化できる

この謎なeマークのボタンを押すとWindowsキーが効かなくなるんです。

ゲーム中に誤ってWindowsキーを押してしまうと、タスクバーが開いてしまい、ゲームからWindowsのコントロールに移ってしまいます。

コレを開始すると魔に、Windowsキーを無効にするためのボタンが存在しています。

フォートナイトの場合建築もあるので結構いろいろなボタンを使います。

僕の場合はCTRLボタンは「しゃがむ」を、SHIFTには「トラップ」をセットしていますが、コレがバタバタ色々やっていて誤ってWindowsキーを触るとゲームが完全に止まるわけです。一瞬のフリーズで負けてしまうということもあるアクションゲーム、この致命的なミスが発生することを防ぐことができるという、ゲームのためのキーが存在しています。

ゲーミングキーボードだからホームポジションはWASDを意識して特殊キーが有る

一般的なFPSやロールプレングなど、キーボードを利用しているとW前進、A左、S後退、D右という形でこの移動の4つのキーボードが核になります。左手の中指はWかSに、薬指はAに、人差し指はDに置けれていることが基本的な姿勢なのです。

このWASDボタンがわかりやすくなる謎の滑り止めキートップ(ゲーミングキーキャップという)があります。

ちなみに、WASD以外にも4つ滑り止めキートップが有りました。ここがホームポジション的に使われるゲームもあるんでしょう。

コレがゲーミングキーボードであるという最大の特徴だと思います。

人差し指をFとJにおく、一般的なキーボードのホームポジションは全く使いません。

そして、WASDに加工がされているキーボードでの文章入力がやりづらい!本当にやりづらいので、キーボード自体のスペックは下がると言えるくらいです。

それでもWASDが大事なので、 「ECTK-G01UKBK」はゲーミングキーボードであると改めて思う次第でした。

「ECTK-G01UKBK」のキーボードとしてのレビューを伝えたい

ECTK-G01UKBKを購入した理由はメカニカルキーボードであったこと。メンブレンタイプの中古のキーボードを子ども用キーボードに使っていましたが、ゲームをやるには耐え難い感じに感じてしまったのが最大の原因です。

なんというか、もどりが遅いというか、柔らかいというか、とにかくメンブレンの感覚が許せない!ってなったんですね。ゲーミングキーボードで安いものではメンブレンタイプのものもありますが、キーボード&マウス(キーマウ)でゲームをするにはメカニカルキーボードが必須だと個人的には思います。

「ECTK-G01UKBK」は茶軸のメカニカルキーボードです。コレが普通のキーボードとして使いやすいかどいうかという話で、イマイチなこともあるかなという感想です。

比較しているのは最強の純国産キーボードなので、相手が悪いかもしれませんが、 「ECTK-G01UKBK」を普段使いをするのはちょっとだけデメリットもあると感じます。

一番のポイントが、キーストロークは4mmとかなり深い。

茶軸のメカニカルキーボードなので、クリック感もありつつ、そこまでうるさくもないキーボードなので、メンブレンよりもいいけれども、ブログなどを書こうとすると「ちょっと疲れるな」という印象がありました。

コレもゲーミングキーボードだからと言うことも言えるかもしれません。ゲームだとかなり強くしっかり押しますからね。

ゲームは普通のタイピングと違って、小指を使うことも少ないです。

なにより、ゲームメインのキーボードとしているのでWASDに滑りづらいキートップを使ってしまっているので、めちゃくちゃ打ちにくいというデメリットが有るわけです。もちろん、キートップの交換は簡単にできるので、ゲーム用と通常業務(レポート)用でキートップをいちいち交換するということもありだとは思います。

メカニカルキーボードでWASDが滑りづらいというキーボードはゲームをする上ではメリットには感じる人もいるとは思いますので、一台しかPCがおけない環境で、このキートップがよい!と感じる方にはこのキーボードだけでもいいとは思います。

ちなみに、メインPCの東プレリアルフォースのキーボードでもフォートナイトはプレイをしていますが、WASDも普通のキートップです。それでやりにくさを感じるかというと、そこまでではないので、WASD滑りづらいキートップがどのくらいメリットが有るのか?は若干の疑問も残るというところでしょうか。

エレコムのゲーミングキーボード「ECTK-G01UKBK」のレビュー・評価を伝えたいのまとめ

そんんわけで、エレコムのゲーミングキーボード「ECTK-G01UKBK」はしっかりしたゲーミングキーボードだと思います。

  • まとものメーカーのメカニカルキーボードとしてはだいぶ安い。
  • ゲーミングキーキャップやWindows無効化などゲーミング機能がある。
  • キーストロークがちょっと深くはかじるかもしれない。

というところでしょうか。

キーボード&マウス(キーマウ)でゲームをやるゲーマー向けには結構オススメ出るキーボード。メンブレンタイプを使用しているなら、メカニカルキーボードにすると全然違う感覚が手に入りますが、そのメカニカルキーボードとしては比較的安価なキーボードなので、試してみるのもいいんじゃないかなと思うよ!というお話でした。

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