3泊出張用アルミ製スーツケースの選定が楽しく、悩ましくてしょうがない

お立ち寄りいただきありがとうございます。でめさん（@deme19800124）です。

もう、スーツケースが欲しくて、欲しくて、どうしようもなくなってきたので、発散もかねてスーツケースへの思いのをつらつらと書いていきたいと思います。なお、アルミスーツケース編です。
まだ買ってもいないのは百も承知ですが、このままだと壊れそうなので、ガス抜きですが、おつきあいいただけると有りがたく思います。

60L？80L？本当に必要な大きさのスーツケースはどの程度の大きさなのか？

この記事を書いてから本格的に、悩んでいるのでもう2週間も大きいスーツケースが欲しくて悩んでいます。

そもそも大きいスーツケースが欲しいと言いながら、海外出張も含め60L前後で基本的には問題ないのでは？と思って来たりしました。

去年5泊でドイツ出張に行っているのですが、お土産を含めて、全く容量に困らなかったですし、おそらく長期出張は3泊程度がせいぜいなんです。

あれ？だったら、60Lのヒデオワカマツさんがうちにはいらっしゃるんですよね。

60を過ぎた母のものですが、まだ新しく、見た目も無難なので、私にも使えるものです。

以前も載せましたが、手前から40L、60L、80Lであり、一番おきいのが大破したという状況です。

調べてしまったら以上は欲しくってしょうがない大人アルミニウム製スーツケース選びが楽しい

でもしかし！2週間も調べてしまっていますし、もはや2月は靴の記事よりスーツケース、キャリーケースの記事が多いくらい、キャリーケースブランドの争いが面白くってしょうがない状況になってしまっています。

そんな調べている中で欲しいスーツケースを並べ建てたいと思います。

［リモワ］トパーズ64L　129,600円

＊出典元は林五さんのホームページより

リモワといえばトパーズ！だとは思ってはいるんです。これから10年は使うつもりでこいつをボロボロにしていくのもかっこいい！と思っているんです。

でもね、致命的に人気がありすぎなんですよね。。。やっぱり「人と違ういいものを持ちたいじゃないですか」という気持ち、わかっていただけると思います。

私の場合は、靴で言う所のショーンハイトや、42ndであったり、財布で言う所のキプリスであったりです。

定番だけど、そこまで被らない！というところを狙いたいわがままな男です。

ルフトハンザリモワはドイツ出張行くのにスケジュール的にどう考えても買えないし！！！（完全に予約を生き急いでしまったことを後悔しています。）

でもかっこいい、、、そんなスーツケースの一つです。

［ゼロハリバートン］ZR-Geo2 Trolley 24inch 129,600円

＊出典元はゼロハリバートンさんのホームページより

まぁ、ベタなんですけど、リモワとゼロハリは比べますよね！ただ、ゼロハリバートンはリモワ比べほとんど見かけません。東京駅に毎日通勤して、スーツケースばかりに視線を飛ばしているこの私がこの1ヶ月一回も見ませんでした。

見た目がリモワより好き！ブランドイメージも好き！エースも好き！（USA大好き！でもない）正直、買うことがほぼ自分の中で確定してたんです。

でもね、ネットを調べると出るわ出るわ、「アルミが柔らかい」、「壊れやすい」、「リモワにしときゃよかった」的な記事が、、、。もちろんね、ネガティブなことは吐露されることが多いインターネッツですから、間に受けすぎるのも良くないのはわかってるんですよ。

でも、壊れたら、、、、いや、でも欲しい、、、。めちゃめちゃ悩んでいるスーツケースです。（毎日１時間はゼロハリバートンのホームページを見ていますし、週に二日はどこかで実物をこっそり確認をしています。）

買い替え承認は通っても予算自体はまだ未定

今日の記事は「アルミスーツケース編」とさせていただきました。

悩んでる期間は2週間です。当然のごとく、「ポリカーボネート編」も書かせていただきたいと思っております。

前述の通り、妻には代替スーツケースであるヒデオワカマツのスーツケースの存在はバレており、しっかりもの、妻への予算取り承認は果てしなく厳しいことがわかっています。

常識的に考えてみましょう。割り切るには13万円は典型的サラリーマンである我が家にはには負担が重すぎるんです。マイラーさんブログばかりを見てると感覚がおかしくなりますが、スーツケースに10万以上なんて、典型的サラリーマンを標榜している人間からしたら、絶対におかしいんです。
余談ですが、SFC修行をできるマイラーさんは世の中的には上位5%には入る「可処分所得をお持ちの方」だと感じています。雑収入だったり、奥様の理解だったりが全然違う。。。
一般層的な方も多くいらっしゃるとは思いますが、「年収」ではなく「可処分所得」がポイントですネ。

ということで、『後輩営業に連れて行かれることもある、いい歳したビジネスマンが「ママの持ってるカバンを使わせてもらうんでちゅ」ってわけにはいない』論で戦うか、財布は握られていないので、こっそり買って、「いや？前から持ってたよ？」ととぼけるか、を悩みたいなというお話でした。

にほんブログ村