お立ち寄りいただきありがとうございます。でめさん(@deme19800124)です。
2022年、コロナ禍ももうだいぶ落ち着いてきて隔離なく海外旅行もだいぶ行きやすくなりました。ワクチン3回打って副反応もガッツリしんどかったんですから、ちゃんとワクチンを受けたメリットというものを受けたいものです。
目的地はドイツですが、直前にチケットを予約したこともあり、直行便が取れませんでした。だったら、一度も使ったことのない、タイ国際航空を使って見ようと思い乗ってきたので感想をお伝えしたいと思います。
タイ国際航空は言わずもがなな、タイ王国のフラッグシップキャリアです。
もちろん、ANAのマイルで取れるスターアライアンス加盟。
紫と黄色と赤紫な三色のカラーリングを用いたちょっと派手な機体。
羽田で一日二便、成田で三便動かしているようです。
今回は関西空港からバンコク・スワンナプーム空港に向かい、そこからフランクフルトに飛ぶコースを選択しました。
タイ国際航空のサービスを共有したい
航空会社のレビューで気になるところって基本的には機内食とエンターテイメントのラインナップでしょうか。
まず、エンターテイメントのラインナップについてはものすごく微妙でした。
ANAはもちろんですが、ルフトハンザドイツ航空やエバー航空などは比較的新しい映画、日本語字幕もそろっていたと記憶をしていますが、タイ国際航空は日本語字幕の映画は見当たりませんでした。フィリピン航空のマニラ便の感じ。探せばあったのかもしれませんが、映画のタイトル数も少なく、タイ国際航空では機内エンターテイメントは期待せず、アマゾンプライムなり、ネットフリックスなりでDLをしておいたほうがいいかもしれません。
日本発便ガラガラ。前後左右他のお客さんが全くいないという快適環境なので、サービス提供の遅れなどは当然ありません。
とりあえずの軽食はこちら。チョコチップクッキーが配布。
タイに向かう機内食はこんな感じでした。
基本的には目的地の食事に合わせるのでしょう。ちょっと味が濃い目だった印象です。
ご飯のたぐいは好みの問題もあるのでなんとも言えませんがエバー航空と同じくらいな印象。なお、国際線機内食(エコノミークラス限定)の評価はルフトハンザ>ANA>エバー>フィリピン航空というのが僕の印象です。
ボケボケですが、バンコクスワンナプーム国際空港→フランクフルト出でてきた機内食はドイツっぽさがありました。味付けはアジア感の残る味付けの印象ですが、どうなんでしょうか。
エコノミークラスの機内食は楽しみにするようなものではないかなというのが率直なところです。
初めてのタイ国際航空を利用した感想のまとめ
他には国際線のサービスでは機内販売の冊子を見るのも好きだったのですが、新型コロナのせいで軒並みんなくなってしまったのがとても残念です。
乗り心地的には本当に久しぶりの海外過ぎて興奮のためかほぼ徹夜して11時ごろの飛行機でタイに向かったので、眠れず出発していたので、ブランケットをかけてアイマスクして寝て過ごしていったのであっというまでした。
両サイドはおろか前の席も横の列も全部空いていたので、快適でした。
ブランケットは紫。ANAのブルーも派手ですが負けない派手さな印象ですね。
フランクフルトに向かう便は満席でしたが深夜便でだったので、だいぶしっかり寝ることで乗り切れたという感じです。
バンコクスワンナプーム国際空港についた先は日本では殆ど見ないタイ国際航空便が沢山並んでいて、タイに来たんだなと実感ができる光景ですね。
初めてのタイ国際航空の感想はこんな感じです。
さすがタイのフラッグシップキャリア、十分快適だし、タイっぽさもあるけど、日本語対応はちょっといまいちだったとは思うよ!というお話でした。
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