お立ち寄りいただきありがとうございます。でめさん(@deme19800124)です。
前回A52が文鎮化したという話を書いたのですが、Galaxyはスマホとしての完成度はだいぶ高い。その2022年発売のハイエンドモデルであるGalaxyS22が投げ売りされていたので、衝動買いをしてしまいました。
いくらだったのか?をお伝えしたいと思います。
ヨドバシカメラのUQモバイルでキャリア変更で19,680円だった
Galaxy S22 はamazonでは怪しげな店の売値で50,000円強
一個前の Galaxy S21 の中古品がじゃんぱらさんでもランクが低いもので3.6万円程度で販売されているという状況にもかかわらず、キャリア変更なしで41,680円買い切り。キャリア変更有だったら19,680円という無茶苦茶な価格で投げ売りがされていたんです。
販売店がティーガイア(T-GAIA)の施策のようでヤマダ電機などでも同様の価格でやっていました。
ポイントはauだけではなく、UQモバイルでもやっていた点。メインキャリアではなく、サブブランドでGalaxyS22というハイエンド機種が売られていたということに価値があります。S22 Ultraは大きすぎる、iPhone 14Pro Max的な立場に対して、 GalaxyS22 はほぼ iPhone14pro そうというといっていいようなスマホ。にもかかわらず、買い切りで19,680円めちゃくちゃコスパよかったです。
Xperia1ii がちょっと大きいかな思うときもあったので、コレは買わねば!ということで買ってしまった次第です。
AndroidスマホはPixelがちゃんと頑張ってくれるようになったので、韓国スマホのGalaxyは人気が確実になくなってきているのでしょう。競争が進むのはうれしい事です。Galaxy S22を使うのは日本国民としては辛いところですが、これだけ完成度が高いスマホは日本メーカーでは出してくれないですからね。SonyもSharpも勝てない、世界トップシェアのGalaxy使いに僕はなることになりました。
2万円弱のGalaxy S22のiPhone の立場を伝えたい
Galaxy S22 シリーズは2022年の4月発売。2023年12月現在だとS23が出ているので、1世代前のモデルになります。iPhone的には15シリーズの一つ前なら14シリーズ、時期的には13シリーズと14シリーズのちょうど間に発売されたモデルです。
スペックはSnapdragon 8Gen1、6.1インチディスプレイ、3眼カメラ、256GB。
iPhone14 pro 256GBと思いっきりぶつかるスペックです。
中古でも余裕で13万円を超えてくる iPhone 14pro 256GB に比べてGalaxy S22 256GB モデルが2万円を下回る金額は明らかにおかしい。如何に日本で韓国製品が人気がないかということがよくわかる状態ですね。
ずっと6.1インチのiPhoneXRをメインスマホで運用してから6.5インチの変則サイズのXperia1iiに切り替えてきてまた、
6.1インチのGalaxlyS22に戻ってきて思うのはものすごく使いやすいサイズ感ということを改めて確認できました。さらには168gという重量は194gのiPhoneXRと比べると断然軽くスマホリングなしでの運用あ当たり前になる軽さ。iPhone 14proの206gよりも明らかに使いやすいといえるのではないでしょうか。
僕の場合は、一台で並行してやるにはXperia1iiの縦長ディスプレイがいいと思うのですが、結局会社スマホのiPhoneSE2 も持ち歩くとなると、Xperia1iiよりもちょうどいいGalaxy S22のほうが自分には向いているなと思うところです。
Galaxy S22の写真の感想も伝えたい
ファイルサイズも大きい写真ですが無加工だとこんな感じの写真になります。
よく言われている、彩度をがっつり上げてくる写真なので個人的な色味のとしてはXperia1ii の色味のほうが好きな感じ。
でもこういう写真のほうが映えるんでしょ?
そして細部の綺麗さみたいなものはXperia1iiと比べても全然綺麗だとも感じます。
まぁ、そこまで大差ないといえば大差ないし、全然違うといえば違う。
ただ、多くの場合は不満がないどころか、必要十分すぎる性能のカメラをGalaxy S22は持っているといえるでしょう。
S22の不満点は指紋認証が使い悪すぎる点
スマホは必要最低限にサクサク動いてくれて、きれいにカメラが取れてくれればいいというのが僕の求めるスマホです。ハイエンドスマホである必要はないけれども、ブログのためにはカメラは綺麗であればあるほどうれしいとなると、S22は最高のバランスです。
よくあるGalaxy S22のネガキャンはバッテリー容量が上がりますが、僕の場合は丸一日充電しなくても30%くらいは寝る前に残っているので寝るとき充電のサイクルで問題はありません。
多少無茶に使っても充電もすぐできるので、通勤時ゲームをやりたいって人もちょっとした合間に30分も充電すれば大丈夫なんじゃないかなと思います。しらんけど。
最大の不満点は指紋認証が全然通らないこと。
ラスタバナナのガラスフィルムを買い、もちろんフィルムを張ってから指紋の登録のし直しをしたところで成功率は大体15%くらい。
指に水分があれば問題ないのですが、乾燥しているとまず失敗します。これが最大のストレス。別にマスク信者ではないですが、乾燥対策と、一応のインフル・コロナ対策でマスクをして冬場は動いているので、指紋認証の精度が悪い。
ガラスフィルムを貼り替えれば改善も多分進むとは思いますが、また新たに1,000円の出費をするほどのストレスでもないという絶妙な面倒さがとりあえずあるということは注意しましょう。
Galaxy S22はPixel の画面内指紋認証よりもだいぶマシという評価が世間ののアンドロドロイド端末全般で出てくるような面倒さだとは思います。
激安で手に入れた超高級AndroidスマホS22の良かったところ、不満なところを伝えたい!まとめ
ということで、韓国サムソンが提供するコンパクトハイエンド端末であるGalaxy S22が激安の20,000円弱で手に入りました。auグループではそうとう在庫が余ったのでしょうか、定価自体を下げてきているので、まだまだこのくらいの金額で手に入る機会がありそうです。
韓国メーカーであることと、バッテリーを爆発させたサムソンなので、すぐに文鎮化するリスクを理解していればGalaxy S22は iPhone 14pro 十分に張り合える端末です。実際に1月ほどの使用において前向きな状況しか感じないのでもう、スマホにしばらくは興味がなくなるくらいには完成しているスマホ。たまに物凄く安くなっているのは店頭でのキャンペーンが多いので、たまにはヨドバシカメラに顔を出すのもおすすめだと思うよ!というお話でした。
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