テントブランド「OGAWA」のアンテナショップ「GRAND lodge」の様子を書いた記事です。
お立ち寄りいただきありがとうございます。でめさん（@deme19800124）です。
2018年3月1日にogawaコンセプトストア「GRAND lodge 小平」がオープンします。
2015年にキャンパルジャパンに事業譲渡をした「小川キャンパル」というテント。こちらの多くのラインナップを確認することができるアンテナショップそれが「GRAND lodge」新木場、柏の葉に続き常設展として東京の日は「小平」が担うことになるそうです。
そんな「GRAND lodge 小平」のオープンを前に、ららぽーと立川立飛という立川に期間限定でオープンをしていた「GRAND lodge」を覗いてきたので簡単に紹介をしたいと思います。
キャンパルジャパンが販売する「ogawa」テントの購入を考える関東の方なら足を運ぶべき「GRAND lodge」
OGAWAのテントって高いです。でめさんはロゴスのテントを利用しているので、すぐにどうこうということを考えているわけではないのですが、それでもテントは気になりますので、見る機会があるのなら、絶対にみたい。
冬のキャンプ場でも見かけるOGAWAのテント。きっといいものなんだと思います。
そんなOGAWAのアンテナショップが「ららぽーと」という妻子持ちの典型的サラリーマンが土日にちょっと行くのにこの上ない場所にあったんですからそれはもう覗きますよね。
その店内は圧巻と言えるくらいのテントの数がありました。
こんな感じの連結テントだったらい。
スクリンタープ＆ドームテントの組み合わせであったり。
すっごいベーシックなツールームテントだったり。
多分テントだけでも8幕くらいは展開されています。
昭島のコールマンストアですら、そこまで多くのテントが展開されていません。
スノーピークストアやロゴスストアもテントになるとだいたい、2,3幕がいいところですよね。二子玉川のスノーピークストアで4幕あったかな。。。WILD−1の南大沢に負けないくらいのテントの展示があるんです。
それがOGAWAという、比較的通好みのブランドだけで展示されているはもう、すごい。
これがアンテナショップといったところでしょうか。
「GRAND lodge小平」も気になるけど、立川撤退の方が辛いという本音
OGAWAのマーケティングのやり方なのでしょうが、なんというか、裾野を広げるということに関しては致命的にセンスがないのでは？と思う「GRAND lodge」の店舗展開です。
それが、立川のららぽーとで見かけた時は嬉しかった。
でも、その「ららぽーと立川立飛」のお店はなくなってしまうようです。
1月だったからということもあるかもしれませんが、セールもやっていました。
でめさん、まだまだファミリーキャンパーとしては初心者です。だから「ロゴス」という、比較的メジャーなブランドを選択しました。でも、本当にキャンプにはまり込んだ場合はさらにお高い、キャンプアイテムを購入するかもしれない、見込み客な訳です。
そんな可能性のある人間が立ち寄れる「ららぽーと」と「小平」なんていう言い方悪いですけど、他に何にもないところのお店。
残念ながら、よほどいい情報がない限り見ることはありませんし、衝動買いもありえません。
老舗のプライドなのか、「きてくれる人をターゲットにする」マーケティング戦略。大丈夫なのかな？というはかなりきになるところです。
2018年2月時点ではまだオープンもしてない「GRAND lodge小平」の規模は未知数ではありますが、基本的には今回ご紹介した立川立飛のお店が移転するというスタンスだと聞いています。もし、今後、OGAWAのテントを買おうかな？と考えたら「GRAND lodge」絶対に立ち寄る価値はあると思うというお話でした。
＊よろしければこちらもお立ち寄りください＊
https://ana-mileage-shoes.net/logosrosytent2
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