タイトル通り、オリヒカ(ORIHICA)のワイシャツを1枚税込1,296円で購入をしたのでご報告したいと思います。私、3年ほど前にぐっと15キロほど体重を落としまして、Yシャツのサイズがワンサイズ下がりました。前は結構パツパツで着ていたLサイズYシャツがスリムタイプでもだぶだぶ、Mサイズでちょうど!な感じになったんです。そんなわけでいまだにYシャツが足らない時があったため、買い足したのですが、満足のいく価格で買えたのでご報告をしたいと思います。
オリヒカ(ORIHICA)のYシャツは3,900円 or 4,900円が基本
基本的にはオリヒカのYシャツはどちらかで販売しているようです。この価格差の基準、ちょっとわかりません。コットン100%で3,900円のものもあればポリエステル100%で4,900円のものもあるんです。
Yシャツの大事なことは二つ。それにも順番があります。
一番大事なのはサイズ感!これはもう、絶対です。袖の長さと胴回りのジャスト感。
次に肌触りです。
サイズ感があっていないワイシャツは本当に見苦しい。私の一部のYシャツもこの状態になってしまっていました。
ベルトの上のYシャツが余るんです。小さくてボタンが張り裂けそうなのももちろん見苦しいものですが、ダボっとしたYシャツもこれはこれで許し難い。
そんなことを言いながら、なかなかすべてのYシャツを入れ替えることができなかったんです。私の場合は、夏用(5〜10月)と冬用(11〜4月)で全部で30枚以上のYシャツが必要になります。
タイトル通り一枚1,500円程度で購入するのでまとめて全部買っても50,000円もかかわらないのですが、なかなか、まとめて買う気にならず、、、。
Yシャツ選びのポリシーはただ一つ、ボタンの縫い糸が白いこと!
これ、個人的な趣味です。
私がとても尊敬する上司がそう言っていたから、ただそれだけのことを12年ほど守っています。
なんというか、ボタンの縫い糸に色が付いているとなんとなく、しっかりしていないように見えてしまいます。白ワイシャツに黒いボタンに黒いボタンで黒い縫い糸とか冗談にしか思えないものもあったりします。
紫のワイシャツに濃い紫のボタンで紫の縫い糸なんていうのもあります。
さすがに、最近は喉の辺りに第一ボタンが二つある「ドゥエボットーニ」なYシャツは見なくなりました。あれは、「さすがにない!ダサい!」と思われていたんでしょうね。
薄いピンクや、ブルーのワイシャツであっても白いボタンの縫い糸のシャツをている方が自分自身には
オリヒカ(ORIHICA)のYシャツは新店舗オープン記念セールを利用して安く買う!
ということで、こんな白い縫い糸のボタンで、ジャストサイズのワイシャツを1枚税込1,296円でどのように買ったか?
対象Yシャツはアウトレット品という名の売れ残り品で一枚あたり税抜1,900円になっているもの。この1枚1,900円のYシャツは、オリヒカのオンラインストアのアウトレット品としてもありますし、店頭のワゴンセールなどでもよく見かけます。
そこから、さらに安く!となると二つの壁を乗り越えねば、一枚当たり税込1,296円にはなりません。
一つめは「新店舗オープン記念セール」これはお店によって違うかもしれませんが、私がたまたまのぞいたお店はこのセールで5枚7,500円(税抜)で販売していました。
ちなみに、オープンしたのは、ほぼ一年前にも拘わらず新店舗オープンセールだったのはご愛敬です。
二つめは「株主優待券の利用」これはオリヒカ派の私として、当たり前に持っている青木コーポレーションの株主優待券を使いました。年間10枚送られてくる株主優待券。セールや他の割引でも併用できる20%割引券になります。
スーツについてもこちらの通り、かなりお安く買っています。
この二つの壁を乗り切ることで、7,500円x1.08×0.8=6,480円(税込)となるわけです。
一枚あたりは税込1,296円。
オリヒカのYシャツは個人的にはなんの不便もありません。ジャストサイズでしっかりと来ていることが大事なのです!
おしゃれさんが「コスパの良いYシャツは5,000円くらい!」という中、1/4くらいのコストでYシャツは購入するという、健気な典型的サラリーマンですというお話でした。
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