口内環境が改善した2つのやったことをお伝えしたい

お立ち寄りいただきありがとうございます。でめさん(@deme19800124)です。

もともと、歯磨きとかもあまり好きではなかったのですが、ある日本当に虫歯がひどいことになり、最終的には親知らずも抜くことにもなってしまい、もう本当に嫌だ。

抜歯は嫌だ!

ということで、年に3回しっかりと歯科健診&予防施術を請けています。

PMTC(professional mechanical tooth cleaning)とか言うやつでバカみたいにお金かけてます。

その額年間約4万円。

それでもいい。。。もうあんな辛い虫歯治療は嫌だ。

少しでも可能性は減らしたい。

そんなPMTCではやるときの検査の一環で毎回口内最近の状況チェックをします。

細菌がどのくらいいて、活発化を確認するのです。で、この結果がある時を境に劇的に良くなったので、何をやったのか2つのことををお伝えします。

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デンタルリンスは多分無意味ではない!

一つはデンタルリンスです。

どこの薬局にもコンビニにも売っているデンタルリンスです。GUMのデンタルリンスです。

歯を磨く前にデンタルリンスで20秒くらいゆすいでから歯磨きをするようにしています。

スッキリさわやか。

ずっと、歯磨きをしたあとに使うマウスウォッシュ的なものを使っていたのですが、口内環境の改善にはあまり影響がなかったようでしたが、このデンタルリンスに切り替えたところ改善が見られた感じです。

フロスよりも歯間ブラシのほうがストレスが少ない

歯科衛生士さんからは、糸ようじ、フロスを歯の間を通すことを凄く勧められます。

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歯を磨いても歯の間には確実に歯垢が残るのは経験上間違いがないんですよね。

歯医者さんだと歯と歯の間に糸を通してから、抜き取ります。

コレを一人でやるにはいわゆる糸ようじがつかやすかったんです。ただ、これは欠点があって、歯と歯の間を通して、戻すときに引っかかって、詰め物、被せものが剥がれるというリスク。

これ2回ほどやらかして、もうやだ!ってなりました。

その代わりに導入したのが歯間ブラシです。

これなら歯と歯の間に突っ込んで書き出す形なので、詰め物、被せものを歯から剥がすような動きはしません。僕はここでもGUMの歯周プロケアを使っています。もっと安い歯間ブラシもありますが、そうなると、すぐ折れちゃって使いにくいのですが、GUMの歯周プロケアは折れづらいのがいいと思います。

口内環境が改善した2つのやったこと

ちょうど、デンタルリンスと同じタイミングデンタルフロスから歯間ブラシに切り替えたのですが、これも凄く奏功したと考えています。

歯ブラシの習慣は本当に家庭によってまちまちだと思います。

少なくとも、デンタルリンスにしても、歯間ブラシにしてもうちも、妻の家庭も導入していませんでした。

僕の場合は適当に歯を扱い過ぎて生きてしまって、親知らずも抜かざるを得ず、後悔をしていますが、今からでも遅くないと思います。40代のうちに親知らず以外を抜く事態にならないようにケアしたい。

そのために歯周病ケア、虫歯ケアをガッツリお金もかけて35歳くらいからはじめ、40歳にしてたどり着いた2つがデンタルリンスと歯間ブラシでした。

もちろん普通の歯ブラシも大事ですが、この2つを始めたところ、数値的な改善が見られたので、まだまだ遅くないと感じています。

食べ物が美味しくないと健康寿命も短くなってしまいがち。改めて、歯は大事に生きていきたいと思っているよ!というお話でした。

*よろしければこちらもお立ち寄りください。海外も行けないし、42歳だから健康小話が増えてきてしまってます。*

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