2022-2023の年越しも白馬で過ごしてJapan Snowを味わえた!

お立ち寄りいただきありがとうございます。でめさん(@deme19800124)です。

毎年、年末年始は白馬で過ごしています。

今年は12/31は白馬五竜、1/1は八方尾根、1/2に鹿島槍スキー場で過ごしたので、どんな感じだったか、子連れで行く各スキー場の感想をお伝えします。

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12/31 の白馬五竜はバーンの硬いハードコース

年末大寒波が来ており、結構大変なことになっていたようですが、白馬はそこまでではありませんでした。雪はあれども、新雪はなく硬いバーンでした。

フル装備でのゴンドラで取った写真。

海外の方もだいぶ戻ってきていますよね。

頭から上は気づいたら全てVAXPOTの製品で固められていました。

お安いけど使えると思います。ブランドこだわり無ければ一応日本メーカーですし、おすすめ。

ひたすらハードバーンだったので、スノーボード的には苦行。

こどものスキー教室、スノーボード教室を見守りつつ、ほとんど頑張らないスタイルで過ごしました。朝4時発での突入なので、スクール終わって15:30 にはホテルに向かうスケジュール。

白馬五竜はエスカルプラザというゲストハウスが比較的比較的過ごしやすいので、これからもお世話になろうと改めて思ったゲレンデでした。

二泊三日だとこのくらいゆとりがあっていいですよね。

新年1月1日の八方尾根は上部クローズ、スクール満席の厳しい状況だった

八方尾根は3年ぶり。以前来たときは本当に雪不足の中上部しか滑れない状況でしたが、無事に下の方も滑れる状況です。

ただし、上部は吹雪でリフトクローズ。

中腹の4人乗りリフトも、風で何度も泊まり混雑のためというより、動いたり動かなかったりが原因で、10分以上待ちました。

そしてバーンは圧接されたしっかりした環境。凍っているわけではないので、カチカチという程ではないにしても、基本的にはスキーヤーのためのゲレンデという印象。

周りもほとんどスキー。

上部で雪が降ったあとはスノーボードもものすごく楽しいスキー場ですが、上部がクローズしてしまうと僕のスノーボード的にははしんどいスキー場だなと再認識。

そして何より、スクールが全く空いてなかったのが辛かったです。

スノーボードについては、事前予約は受け付けないとホームページに掻いてあったので、9時前にスクールに申し込みに行ったのですが、すでに満席。

12歳の長女がスノーボードしかやらないということでふてくされてしまい、長男がスクールにいる2時間を使ってホテルに戻るという判断もせざるを得ずでした。

八方尾根はゴンドラを上がった部分がメインのゲストハウスになっているスキー場。このゲストハウスまで行くのがとても大変です。

昔ながらのガツガツ滑る人向けということで、 子供の手が離れてスキーを優雅に嗜むくらいでまた来たいと思ったところです。

八方尾根は子連れでのんびり行くには厳しいスキー場だと改めて思いました。

新年1月2日の鹿島槍スキー場はパウダーを楽しめる最高の環境だった

2日続けて晴れていて、バーンが硬かったのですが、1月1日の昼下がりから、雪がチラチラと降ってイたんです。で、1月2日の朝の車はコチラ。

山を降りた大町のホテルでこの状況ですので、鹿島槍スキー場で合ってももちろん、フッワフワの最高の状態でした。

なお、上りでスタックしている車もいたので、雪降ったあとの鹿島槍スキー場駐車場までの道のりは結構怖いです。スタッドレスは5年経ってしまったので、来年は買い替えようと改めて思いました。

新雪が10cmくらいは常にあるような感じ。ドカ雪で膝、腰までという恐怖のパウダーではなく、気持ち六滑れる雪質で完璧な状況でした。

鹿島槍スキー場はポケモン推しな有料キッズコーナーも有り、子供としては、スキー自体よりも、そちらのキッズコーナーが楽しかった様子。スクール午前中だけ、午後はキッズコーナーで楽しみ、親はスノーボードやスキーを交互に楽しむという、典型的な家族スキーで過ごせました。

鹿島槍スキーは ゲストハウスの大きさやキッズコーナーの充実度親子リフト券がこの地域にしてはかなり格安など、子連れでは一番いいんじゃないかなと思います。

白馬地区ではだいぶ手前で、白馬の中では雪質イマイチという話ではありますが、雪が降ったあとは全パウダースノーもしっかり楽しめるスノーボードをやる人にも良いスキー場。毎年行っていましたが、今年はスノーパークはクローズしていたみたいなので、このあたりの運営の大変さなどは感じざるを得ないと思います。

ただし、スクール料金が4時間だと、小学生で、10,000円、幼児だと12,000円とかなり高くなるので、スクールには入らない、キッズコーナーメインで遊ばせることをメインにまた、コチラのスキー場を利用していきたいと思います。

2022-2023の年越しも白馬で過ごしてJapan Snowを味わえた!まとめ

ということで、毎年、年越しで過ごしている白馬地区。

2022-2023は二泊三日の最終日に雪がしっかり降ってくれたので十分楽しめたよ!というお話でした。

*2020-2021は本当に雪が多くてむしろ怖かったお話もよろしければお立ち寄りください*

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