お立ち寄りいただきありがとうございます。でめさん(@deme19800124)です。
スーツケースが好きだ!ドイツに出張する!となると当たり前のようにリモワが欲しくなりますよね。今回は綿密な計画を立ててリモワを買おうとしたことを書きたいと思います。
ミュンヘン空港でのトランジット時間は55分!課せられたミッションは一つだけ! そう、リモワを買うことを決めて動きました。
私はゼロハリバートンの19インチ、ZR−Geo17インチを愛用しています。
本当に買ってよかった素敵な一泊出張バッグです。どんどん、連れ歩いて、もっと使ってあげたいなと思っていますが、ドイツ出張が入ったのです。
以前、こちらのやまと丸さんのブログを拝見して初めて「ルフトハンザリモワ」の存在を知りました。航空会社とリモワのコラボって素敵じゃないですか?リモワはそれこそ、本当に山のように見ます。
私の通勤先は東京駅、1日一回では全然きかない回数を見るんです。
でも、それが「ルフトハンザリモワ」になるとぐっと減ってくるんですよね。
ZR−Geo17inchは本当に素晴らしい、そう思っていた矢先4月の中旬には3泊の出張に行きました。そうすると今までなかったちょっとした不満が出てきたことにしたかったんです。。。
「3泊分の荷物を入れるには、リュックも結構重くなってしまう。」
「アルミケースだと無理して締めることは難しいからもう少しサイズが大き方がいい」
「子供の旅行でもこれなら使えるな」(今はこちらのスーツケースが子供用のメインにあてがわれています。)
「せっかくドイツに行くんだし!」
いろいろ考えてみましたが、ごめんなさい、欲しかっただけです。
買う理由を探しました。そして買おう!と思いました。
「せっかくだし」は悪魔の言葉です。
で、今回のドイツ出張の予定ではミュンヘン空港のトランジットの時間は55分。おうおう、にして、飛行機の国際線は遅れるより巻きますよね?
なので、買うもの決めていればいける!余裕だ!そう思って調べました。
結果、私が買おう!と思ったのはこちら。
ベーシックなスーツケースです。これなら、機内持ち込み荷物のサイズでいけるし、何より「40,000円くらいだから、安い!」・・・安いとかいう発想、今思うとどう考えても狂ってますね。
(私は典型的サラリーマンです。)
とはいえ、出立前は、こちらを狙って意気揚々で準備をしていたのです。
ルフトハンザの定時運行率、ミュンヘンは93.3パーセントだそうですよ。
でも、現実は甘かった。。。
羽田空港におけるルフトハンザの搭乗時間は30分ほど遅れました。
まぁ、それでも「長距離だからスピードあげてどうせまくんでしょ?」と思っていましたが、結果、しっかり30分遅れて到着しました。
つまり、トランジットの時間は30分弱!いや!もう本当無理!って思いましたね。
今回は個人旅行でもなんでもなく、お客様や同僚も一緒の仕事です。
当日の夕飯から、翌日の朝の電車までぜーんぶ予定が詰まっている状況で、リモワを買って、トランジットミスとかちょっとない!そんな状況で小走りで次の飛行機を目指して動きました。
「Slowly!」と警察に怒られ、それでも競歩のごとく、早歩きをしている間に目に飛び込んできたのはこちら。
写真だけとって、泣く泣く突き進みました。
いま、写真で振り返ってもルフトハンザリモワ、やっぱいいな。。。と思います。
カウンターついた時間はほぼ出発時間。
「Mr.Demesan?」「Yes!」「OK!」みたいな会話をして飛行機に乗ったらほぼ直後に、「Doors for departures」的なアナウンスが。
完全に、私待ち。
日本からこのスケジュールで動いている人が私一人しかいなかった。。
羽田であんなに遅れたのに!と思いながら、ミュンヘン空港を後にしました。
ブレーメンの街でももちろんリモワは買えます
ブレーメンという街、規模的には日本でいうと仙台くらいの規模でしょうか。それなりに都会ですので、もちろん、リモワも売っていました。
値段的にはVATの戻しを考えて日本の30~40%OFFくらいでしょうか。
でも、ただのリモワトパーズはしょっちゅう見かけます。欲しいのはルフトハンザリモワなんです!
クラシックフライトかっこよかったけど。。。
これ以上アルミのスーツケースは完全に過剰ですし、そもそも、狙いと違うものを買うのは経験上大きな後悔しか残らないので、写真に納めるに留めました。
ミュンヘン空港、ゆっくりしたかったです。。。フランクフルトやミュンヘンでトランジットを考えており、さらにはルフトハンザリモワを狙っている方、トランジットの時間は4時間くらい空けて、海外のHUB空港を満喫するといいと思います!というお話でした。
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