お立ち寄りいただきありがとうございます。でめさん(@deme19800124)です。
名古屋のビジネスホテルの定宿が決まりません。
この円安なり、インバウンドなりで値段が跳ね上がりました。もう無理。
クラウンプラザはもちろん、リッチモンドも、ドーミーインも泊まれない。
ホテル高すぎ問題です。
そんなわけでたどり着いた三交イン名古屋伏見。
日本のビジネスホテルとして許容範囲の居心地だったので、名古屋のホテル迷子の方に共有したいと思います。
三交インホテルズは愛知県を中心に展開しているホテルグループ
三交インとは、三重交通グループに属するホテルブランド。
三重交通を略して三交。
東京生まれ、育ちの僕からはまぁ、わかりにくい。
神奈川の、かなちゅうみたいなものと思うと納得感がありますが、三重交通グループ自体は東証プライム上場、売り上げ900億円越えの一流企業。
そんな三重交通グループがホテル事業として、愛知県に6か所、名古屋駅前中心に展開中。
名古屋では結構見るなと思っていましたが、三重県にも複数あり、このあたりは三重交通の面目を保つというところでしょうか。
そして、中途半端に東京、大阪、京都に一店舗ずつ持っています。
でめさんは三交イン豊田に泊まったことがありますが、あまりにも立地も悪く、ホテルとしての質もあまりにも書きたいことがなく、ブログ記事にすることもなく、放置してしてしまっていました。
そして冒頭にも書いた通り、本当にホテル代が上がりすぎてに一カ月で二回も宿泊することになった三交イン名古屋伏見というわけです。
なお、たぶんですが、三菱電機の特約店である三交企業は三重交通とは別のグループっぽいです知らんけど。
中部地区の方は「交」好きなかなと思ったり。
そんな三交インホテルの典型的ビジネスホテルの様子を共有したい
ということで、ホテルのお部屋はこんな感じ。
完全なビジネスホテル。
この狭い三点ユニットの古めかしさ、圧迫感を感じます。
ただ、ビジネスホテルとしては結構優秀なんですよね。5つ挙げておきたいと思います。
一つ目分離エアコン。ちゃんと自分でエアコンの調整が可能です。一括空調は本当に許せませんが、この三交イン名古屋伏見はエアコンのリモコンが備え付け。
二つ目は枕バーの存在。好きな枕が選べるし、二つ枕を使えます。
三つめは椅子がちゃんと引ける広さとキャスター付きの椅子。ここもベッドを12.2平米というめちゃくちゃ狭い部屋にもかかわらず、ユニットバスを小さくし、ベッドも小さくし結果キャスター椅子を置ける環境にしてくれています。
四つ目は朝食が割としっかりしているところ。食べれるサラダと納豆、ウィンナー、デザートまで、ビジネスホテルの朝食としてはだいぶいい。リッチモンドほどではないけど、アパ、東横インより一回り上という印象です。
そして最後の五つ目は価格が安い。もう、ちょっといいビジネスホテルには入れない名古屋のホテル事情であっても入れる価格設定。それでいてチサンインやら、東横インよりは確実に居心地が良いと感じます。
シャワーの水圧が絶望できでなければビジネスホテルとしての最低限を満たしています。
過去はこんなホテルの時もありました。これ依頼東横インの評価は最悪。それ以来、新しい東横インに泊まったこともあるのですが、やっぱり微妙なのです。
新しい東横インでもシャワーの水圧が悪かったイメージ。
そして、2017年の時はここでもいいと思っていたチサンイン名古屋。もう、このころより贅沢な体になってしまっています。
そんないろんなビジネスホテルを体験してるでめさんとしては、泊まる分にはいい所もあるし、また止まってもいいかなと思った三交イン名古屋伏見です。
三交イン名古屋伏見周辺が便利だった
正直ホテルとしては普通のビジネスホテルなのですが、でめさんの評価がめちゃくちゃ高かったのが周辺。
正直駅から多少歩くよりも周辺に居心地がいい所がある方が僕は大事なのです。
その居心地のいい所代表がこちら。
やよい軒が近くにある。
やよい軒世の中から減ってませんか?
いや調べるとそこまで減ってないはずなんだけど、自分の行動範囲から消えていってるように見えるんです。
そんな僕の中のBest of 定食チェーンのやよい軒が近くにあるというがとても良い。そして、ホテルの目の前にはスギ薬局もあるので、飲み物やちょっとしたものを買うのにも困らない。
この二つのポイントが名古屋駅からだいぶ歩く、伏見駅からもそこそこ歩くという立地を僕は巻き返しているというポイントです。
名古屋の典型的なビジネスホテル三交イン名古屋伏見を紹介したいまとめ
そんなわけで、ホテル代が上がりすぎて、何とも言えないビジネスホテル三交イン名古屋伏見に二回連続泊まったので、まぁありかなと思いました。もうちょっと居心地の良いホテルを探したいと思いつつ、定宿はここになるかもねなんて思ったので、探すのに疲れ時はまた止まってもいいかなと思っているホテルだったよ!というお話でした。
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