リーガルのフラッグシップ!リーガルトーキョー(REGAL TOKYO)に行って来た!

お立ち寄りいただきありがとうございます。でめさん(@deme19800124)です。

日本のサーラリーマンの足を支え続けて来たビジネスシューズメーカーのリーガル。リーガルはどんな方も知っていらっしゃると思いますが、こちらリーガルトーキョー(REGAL TOKYO)みなさまご存知でしょうか。

リーガル社によるフラッグシップショップとして位置付けられているリーガルショップとは一線を隠す、革靴屋さん、それがリーガルトーキョー(REGAL TOKYO)なのです。

こちらのリーガルトーキョー(REGAL TOKYO)が楽しすぎたので、ご紹介させていただきます。

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リーガルトーキョー(REGAL TOKYO)は東京駅からも徒歩圏内な好立地!

リーガルトーキョーの立地はこちらです。

東京駅の八重洲口からだと、全く迷わずに行けば10分くらいでしょうか。最寄駅は銀座一丁目。有楽町駅や京橋からも歩ける立地です。

「東京駅から徒歩圏内」。これはとても大事な立地条件ですよね。

あれだけ世の中に販売されているリーガル社が唯一持っているリーガルトーキョーという別ブランドショップです。

東京出張をされる方などには全力でオススメしやすいのです。

営業時間は11:00−20:00。月曜日が定休日なのでお気をつけください。 

店舗の外観はこんな感じです。リーガルというとえんじ色(えんじいろ、臙脂色)な印象がありますが、こちらは茶色が貴重な看板です。

場所はちょっと込み入った場所にあるので見つけづらいかもしれませんがグーグルマップさんに頼ってぜひ、たどり着いていただきたいと思います。

1Fは既成靴!リーガル(REGAL)の靴は基本的には置かない、フラッグシップショップ

リーガルトーキョー(REGAL TOKYO)は靴の型番も「リーガルトーキョー(REGAL TOKYO)」専用の型番で展開されています。にも関わらずこの品揃えは本当に素晴らしいと思いました。

眼福である。

入り口にはツートーンでまとめた革靴も。こういう靴を自然に履きこなせるようなオシャレさんにはでめさん、生涯なれないことは薄々気づいてしまってはいますが、みているだけでもいい感じだなと思います。

一つ一つ丁寧に磨き上げられた靴が並んでいます。

リーガルの靴よりスタイリッシュな靴が多い印象を受けます。

内羽根プレーントゥの黒の革靴もこうやってみるといいなと思ったり。

もちろん、信じてやまない内羽根ストレートチップをしっかりとベルト合わせていい感じに陳列されています。ちょっとだけスクエアトゥな感じ。

ブラックシューズもいろんな種類があります。長らくストレートチップを愛用していますが、黒のダービーシューズも上品だと思いました。

リーガルのレザーバッグ。ブランドタグがシューホーンというところが、リーガルらしくて良いです。

小物も充実です。リーガルトーキョーロゴの入ったシューホーン。この辺りは父の日のプレゼントとかにはすごくいいと思います。

レジ周りも靴だらけ。この靴箱の色も含めた店舗全体のカラーリングもシックでとってもいい感じですね。ちなみに、「JALマイルが二倍たまる特約店」でした。でめさんはブログタイトルの通り、ANA派なのでちょっと残念です。

2Fはオーダー!現実的なパターンオーダーから本気なビスポークまで!

2Fはオーダーコーナーです。来年には40才になるでめさん。革靴が好きでブログを書いているくらいなので、一度くらいは憧れるのです。リーガルトーキョー(REGAL TOKYO)では、パターンオーダーとフルオーダー両方とも対応をしているのです!

パターンオーダーシステムとなる、REGAL SHOES REGAL Built to order system 自体は一部のリーガルシューズでも取り扱うことができますが、源流はREGAL TOKYOがプロデュースをした仕組みです。REGALの代名詞とも言える、グッドイヤーウエルト式製法、素材・色・ソール・トゥシェイプ・ウィズ選んでオーダーをする仕組み。ウィズもしっかり選べるので、気に入ったデザインで気に入ったサイズが手に入れることができるというシステムです。意外と、この仕組みができる革靴がないのです。

パターンオーダーのサンプルはこんな感じ。ちょうど春の受注会に向けてレザーの種類を増やしていると行っていました。これだけ色々な革を組み合わせて自分が好きな靴を作れる。革靴好きなら憧れまくりです。

中でもでめさんがいいと思ったのはグレーの革。ストレートチップの先だけ黒くすることでなんとも言えぬ素敵さが出せるのです。この靴の良さ、はでめさんにとってはたまらないものがありました。

いわゆる普通のビジネスシューズ以外もいろんなパターンオーダーは可能なのです。

全部で17種類。ローファーなど本当にジャストサイズでないと履けないような靴もパターンオーダーにあるので、活用するのも良さそうです。お値段は2019年3月31日までは47,520円(税込)〜、2019年4月1日以降は49,680円(税込)となります。

なんとか、税込50,000円以内に抑えたという印象でしょうか。

この革質、サイズ感でこの価格は本当に素晴らしい。いかに、エドグリやジョンロブが素敵であろうとも、リーガルのパターンオーダーの仕組みのほうが、絶対にいいと思えます。

ちなみにビスポークと言われる、フルオーダーは270,000円(税込)〜となりますので、でめさんは流石に一生手が出せないでしょう。ビスポークも1足目満足が行くものはなかなかできないと言いますしね。

東京駅徒歩圏内なリーガルトーキョー(REGAL TOKYO)に行って来た!なまとめ

でめさんの革靴の基準は既成靴の中でもできるだけジャストサイズを探して、20,000円でいいものを!という生き方をしてきましたが、40才になりますので、しっかり稼いで、靴は自己満足に浸りたい!そんな思いがふつふつと湧いてきてしまいます。

それだけ、このリーガルトーキョー(REGAL TOKYO)の空気感はいいんですよね。

パターンオーダーなら5万円で購入ができるリーガルトーキョー(REGAL TOKYO)。リーガルショップでも活用できますが、中でもオーダー慣れのしているであろう、リーガルトーキョー(REGAL TOKYO)で40才の記念の靴は絶対ここで購入しようと思いました。

東京駅からも徒歩圏内、銀座で、地方都市にあるようなブランドショップを見るよりも、東京にしかないリーガルトーキョー(REGAL TOKYO)で過ごす時間、革靴が好きな方には間違いなくオススメできる!というお話でした。

*よろしければこちらもお立ち寄りください*

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