お立ち寄りいただきありがとうございます。でめさん(@deme19800124)です。
以前こんな記事を書いておきながら、相変わらず英会話はできなくて泣きそうな日々を送っています。
そんな中、英語プレゼンをしなきゃいけなくなった時にDMM英会話がめっちゃ使えたので、報告いたします。
初めての英語プレゼンテーションの状況とは?
私のお仕事は基本的にはマーケティングという立場にありながら、実態は営業支援の業務が圧倒的に多いです。なので、情報の Input は英語で行うことはそれなりの機会がありますが、output は全て日本語。
英語でプレゼンテーションを行う必要なんて基本的にはなかったんです。
ただ、今回は取引先の会社の海外のお偉い方が、うちのお偉い人に表敬訪問をしたいとのことで、「いい機会だからお前会社紹介しろや」の一言で会社案内をしなきゃいけなくなったんです。
お相手は取引先の SVP 。まぁ、正直それはどうでもいいんですよね。
問題はうちの社長と取締役が目の前にいること。
露骨にあまりにも話にならなかった場合は「今後海外出張がNGになる!」このプレッシャーの中資料を作り話すことになりました。
よくある会社案内は英語版があるんですが、当たり前ですけど、自分の専門分野の資料は全くありません、コレを全く相談先もなく資料をまとめなきゃいけない、このハードル半端ないんです。
なぜなら、周りにとっては「当たり前」のこと。一応平均給与以上をもらっている身分であるので当たり前にみんなができることを助けを求めるなんてありえません。
そう、そんな時にDMM英会話に頼ってみました。
実践的DMM英会話の使い方は Share Screen(画面共有)
DMM英会話に限らずオンライン英会話って基本的に skype ですよね。会社のテレビ会議システムでは当たり前のように資料共有とかしますけど、skypeではないですし、そもそも、英会話の為のツールであるskypeで画面共有なんていう発想が追い込まれるまで出てきませんでした。
画面共有は以下のところで設定できます。
英語ができないコンプレックスが故にうちの MacBookAir の設定を無駄に英語設定しているので日本設定だと表現は違うと思いますが、だいたいこんな感じのところから設定します。
コレだけで、画面シェアができるんですよね。
開発資料などのやばいやつであればたとえ英会話教師といえども見せてはいけないのでしょうが、所詮はトップレイヤーが来た時に場を繋ぐ為の一般資料。1時間英会話の先生ん時間を抑えてたのみましたよ。
「明日プレゼンやばいからこの資料チェックしてくれよ」と。
結果、「OK!Ofcourse!」で、全チェックしてくれました。
DMM英会話を使ったレッスンの何が実践的であったか?
良かった点は3点あります。
- 海外の方の視点でチェックを受けることができた
- どのように話すべきかをアドバイスをもらえた
- 基本褒めてくれた
表現の中に WW という表現があったんですね。文脈的には「 WorldWide 」の略で他のメンバーもよく使ってる資料でした。
これ、「 World War に見えるからやめとけよ」と言ってくれたのが私としてはとても斬新で、勉強になったと思います。
そして、note部分も全部指摘してくれて、発音チェックもしてくれたんですね。文法ミスなどもがっつりと。中身がわからない分、ちゃんと英語で話すことが不自然かどうか?という観点でやってくれました。
最後に大事なのは「大丈夫さ!あんたの発音はわかりやすいし、全然問題ない!幸運を祈ってるよ!」的に締めくくってくれたところですね。本当はどうかなんかわからんですよ?でもセンセがそう言ってくれればなんかいける気がするじゃないですか?
そんなこんなで、翌日死ぬほど汗はかきながらノート読みまくりながら、という国内ではいっぱしのプレゼンテータで生きてるものとしては非常に不本意ですが、一応やりきり、その後その会社に招かれることになったので、海外出張が決まったんデス。
ありがとうDMM英会話ってところですね。
そんなことをツイッターでつぶやいていたら以下のリプを公式の中の人から応援されたのでコレもちょっと嬉しかったです。
なんか、DMM 英会話をめちゃめちゃ持ち上げましたが、実践的という画面共有は skype の機能なので普通な skype 英会話ならだいたいできると思います。
本当に英語プレゼンで追い詰められたらこんなオンライン英会話の使い方もあります。
とりあえず、無料で試すのをお勧めしたいと思います。
コメント