お立ち寄りいただきありがとうございます。でめさん（@deme19800124）です。
11月に入り年の瀬も近づいてきましたね。私でめさん、大晦日は毎年ディスにーランドで過ごしています。この大晦日のディズニーランドがオススメな「わけ」をお伝えしたいと思います。
大晦日のディズニーランドがすいている二つの理由
「大晦日にディズニーランドで過ごす」となると、カウントダウンだと思いますよね？
違うんです。「大晦日のディズニーランドは朝から夕方まで」これが正解であり続けている！とでめさんは考えています。
大晦日はディズニーランド的には二つのポイントがあると思います。
一つ目の理由は17時までしか開いていないこと
これが大きい。
なぜなら、大みそかのディズニーランドは特別営業「ニューイヤーズ・イヴ」には、特別なパスポートを販売しているので、一般入場のお客さんは早く出ていかなければいけないんです。
2018/19はこんな感じ。
20時から入れるチケットが別にあるんですよね。
ファミリーであっても普段早寝早起きを心掛けている家であっても、ディズニーリゾートに行く日は別！そんな家庭はいくらでもあると思うんです。それでも、17時に帰らなければいけない。別に値段が安くなるわけではない、それはもったいない！じゃないですか。
普通に考えてそんなチケットになるわけです。
だからすいてると思います。
二つ目の理由はイベントが何もないこと
でめさんディズニーランドマニアではありませんが、なんとなくイベントをやっていることくらいは知っています。ディズニークリスマスは12/25まで。ディズニーのお正月1/1から。
そんな状態なので、何もないのです。
ディズニーランドはご存知の通り、リピーターが多くを占めます。
でめさんのように毎年行くなんて言うリピーターは完全に手ぬるい世界。
年間パスポートのもとをとるには年間9回は行かなければいけないですし、イベントごとに行くというファンもたくさんいます。
何が言いたいかというと、「何にもない日にはヘビーユーザーは来ない！」という事実です。
ヘビーユーザーは先ほども触れたニューイヤーズ・イヴ・パスポートをこぞって狙っていくものなのです。
ディズニーリゾートの大晦日が空く二つの理由がご理解いただけますよね。
- 本当にたまーに来る人にとってはもったいない！
- いつも来る人には何もないから面白くない！
この特徴がみんな休む日にもかかわらず、大晦日のディズニーランドがすいている理由でしょう。
大晦日のディズニーランドがどの程度空いているのか？
とはいえ、ディズニーリゾートです。もちろん、混んでますし、アトラクションは並びます。その中でもどのくらい空いているか？という代表的な例をお伝えしましょう。
13時-15時くらいの例
- ディズニーシーの海底二万マイルのスタンバイの時間が10分だった。
- ディズニーシーのメリーゴーランドの待ち時間が5分だった。
- ディズニーランドのイッツアスモールワールドも待ち時間が5分だった。（改装前）
- ディズニーランドのプーさんのハニーハントのスタンバイが45分だった。
- ディズニーランドのホーンテッドマンションのスタンバイが15分だった。
閉園直前の例
- ディズニーシーのセンターオブジアースがスタンバイ20分で乗れた。
- ディズニーランドのスペースマウンテンのスタンバイが15分で乗れた。
いかがでしょうか。私の経験値が少ないこともありますが、特に何もない平日と変わらないくらいの待ち時間ではないでしょうか。場合によってはみじかいのでは？と思います。
そして、帰りは強制的に帰らざる負えませんので、変に夜更かしをすることもなく、家路につきます。でめさんの自宅は東京の西のほうですが、毎年あまり大きな渋滞もなく、家までたどり着いていると思います。。
19時前には車に乗り、20時前には近所の夢庵で年越しそばを食べて帰る。
これが、でめさんにとって一年の締めとなる恒例行事になっています。
一年の終わりに家族とディズニーランド結構お勧めですよ！というお話でした。
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